こんにちは!水のトラブルなら漏れも、詰まりもスッキリ解決!!
アクアステーション・サービススタッフのMです。
本日は蛇口が固くて回らない、もしくは回しづらいということについて、お話していきたいと思います。
皆さんは蛇口を回した時に「あれ?固いな??」と感じたことはないでしょうか?
中には固いを通り越して、回らないなんてトラブルもあったりします。
こんな感じで、蛇口が固いまま使用し続けるのは非常に危険だったりもします。
水漏れを起こしたり、破損してしまう可能性も否定できません。
そんな大きなトラブルになる前に、対処しておきたい!けど、どうしたら良いのかわからない!!?
そうです。
この、蛇口が固くて回しづらいという状態は、いったいどのようなことが原因で引き起るのでしょうか?
原因を探るべく、まずは蛇口の構造を覗いてみましょう。
蛇口の中を見てみると、上にあるイラストのような感じになっています。
ハンドルを回すことで、ネジのような構造のスピンドルが上下し、水を通したり止めたりしています。
しかし、スピンドルの部分が錆び付いたり、蛇口の内部に水垢(水に含まれるカルシウムの付着)が付いたり…。
こうなると、スムーズにスピンドルが動いてくれず、ハンドルも重たくなってしまいます。
あと、考えられる原因としては、ゴムパッキン部分の劣化による不具合があります。
中にある部品が正常にスムーズに動かなければ、ハンドルは回しづらくなってしまいますよね。
原因が分かれば、解決は簡単!
…と、言いたいところですが、蛇口を分解して掃除をしたりしても錆や水垢はなかなか頑固なものです。
掃除は諦めて、新しい部品に交換する。
という方法もありますが、蛇口の分解って結構勇気がいりますよね?
なので水の専門業者に思い切って依頼する、というのも一つだと思います。
さらには、部品交換や修理にもお金はかかってしまうので、思い切って新しい蛇口に交換というのもアリです。
もしも、蛇口の部品を取り換えたり、新しいものに交換する際に少しでも不安に感じてしまった場合は、ぜひともお気軽にアクアステーションまでご相談くださいね!
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