こんにちは!水のトラブルなら漏れも、詰まりもスッキリ解決!!
アクアステーション・サービススタッフのMです。
本日は、トイレに流せるもの、流せないものに関してお話していきたいと思います。
トイレって、勢いよく水が流れると、なんでも流れていくんじゃないか!?
なんて感じることもあったりする私なんですが、トイレというのは意外と詰まりやすい構造なようなんですよね
さて、トイレに流して良いものというと、皆さん何を思い浮かべますか?
そう!
まず第一に思い浮かぶのは、コレ。
トイレットペーパー
むしろ、「イレットペーパー以外は絶対に流さないでください!」と訴えている公衆トイレもたくさんあるほどです。
そうはいっても、世の中にはトイレに流せる事を大々的にアピールした商品も数多くあります。
一体どんなものがあるんでしょう?
上にあるイラストは一例になりますが、トイレのお掃除シートに、猫用トイレの猫砂、ウエットティッシュに、なんと!トイレのお掃除ブラシまで!!
トイレに流せる商品というものは、実に数多く市販されているんです。
しかし、これらのものは、流せるといってもやはり詰まりやすいものにはなりますので、一気に流さないなどの注意が必要です。
水に溶けやすいトイレットペーパーでさえも、大量に流せば詰まるのですから。
さて、ここからはトイレに流しては“いけない”ものをピックアップしていきます。
「トイレに余計なものを流してはいけないよ。」
と、おっしゃる方もいるかも知れませんが、意外と流してはいけないのに、流して良いものだと考えられてるものがあるんです。
その一つがコチラ↓
ティッシュペーパー
え?
流しちゃってました??
ダメですよぉ~、流しては。
ティッシュペーパーとトイレットーペーパーって、同じ紙だし、見た目も似ていますが、全く違う構造なんです。
トイレットペーパーは水につけるとほぐれやすくなってますが、ティッシュペーパーは長時間水につけてもほぐれたりはしない丈夫な構造でできているんです。
そんなティッシュペーパーをトイレに流してしまえば、詰まる可能性が非常に高くなってしまいます。
それからもう一つ、流してはいけないものなのに、結構流している人が多いと思われるものはコチラ↓
カップラーメン
もちろん、食品は全てダメです。
しかし、カップ麺の残り汁なんかをトイレに流してしまっている人って結構多いと思うんですよね。
これは固形物がなくてもアウト!
スープに含まれる油分が固まると、つまりの原因になってしまうからです。
なので、勢いよく水が流れているからといって、安易に流してしまってはいけないんですね。
トイレのつまりに関しては、宮城県の仙台市をはじめ、神奈川県、福島県などで数多く対応してきました。
トイレに流すものや量を気を付けていれば、回避できる詰まりトラブルもたくさんあります。
普段からできることを心掛けて、それでもトイレ詰まりで困ってしまった時には、ぜひ水の専門業者アクアステーションまでお電話くださいね。
出張対応します!
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